乾燥の季節はもちろん、日焼けの時期のスキンケアに!
手作り竹塩化粧水を作ってみよう
調味料としてだけでなく、入浴剤や歯磨き、石鹸やスキンケアなど様々な生活のシーンで活躍の「竹塩」。
酸化によるトラブルからお肌を守ってくれるその強い還元力は、幅広い形で応用が可能なんです。
|簡単に作れる!「竹塩化粧水」|
保湿が必要な乾燥した季節や、紫外線が強い時期による日焼けのケア、シミやくすみなどのエイジングケア、思春期のニキビケア、敏感肌の方におすすめなのが、竹塩を使った「手作り 化粧水」。
竹塩が持つ「強い還元力」が、様々な肌トラブル(特に酸化によるトラブル)を強力にケアしてくれます。
(※メーカーによって竹塩の還元力も無いものから高いものいまで様々なので、ご注意ください。)
とても手軽で簡単なので、今回はジュゲンの竹塩で作ってみましょう。
「竹塩化粧水」の作り方
それでは、今回はジュゲンの国産竹塩である「イヤシロソルト」を使って、これから乾燥の季節にも大活躍する
「手作り竹塩化粧水」を作ってみましょう。
まず、使う竹塩は「イヤシロソルト」でももちろん良いですが、
今回は、より還元力が強力な、「超還元弥盛塩(ちょうかんげん いやしろそると)」で化粧水を作っていきます。
まず、準備するものはこのようになります。
準備するもの(竹塩化粧水200ml分)
・竹塩(今回は超還元弥盛塩を使用)・・・2グラム
・精製水・・・200ミリリットル
計量カップ、保存容器、コーヒーフィルター、フィルターペーパー
それでは、始めていきます。
まず「超還元弥盛塩」2グラムを、精製水200ミリリットルの中に入れ、よく混ぜます。
(竹塩水が出来ます。)
よく混ざったら、コーヒーフィルターを容器にセットし、
竹塩水を少しづつフィルターに流し込みます。
ろ過された竹塩水がどんどん溜まれば、炭もとれて無色透明の竹塩化粧水になります。
あとは保存容器に入れるだけで、「竹塩化粧水」の出来上がりです。
とても簡単ですね!
お気に入りのガラス容器などに入れ替えて使ってもいいですよね!
また、さらにおすすめなのは、アルコールの一種で保湿性や吸湿性に優れた「植物性グリセリン」や、
ラベンダーやローズなどお好みの「精油」を少量混ぜると、さらに保湿効果、アンチエイジング効果が高い化粧水にランクアップしますよ。
とても簡単ですので、竹塩を使ったオリジナルの手作り化粧水をお考えの方は、ぜひお試しくださいませ!
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