自らの闘病体験から健康問題を抱える方の助けになりたいと、加藤林四郎が「食は命なり」の理念のもと、昭和32年(1957年)にジュゲン株式会社の前身となる協和化学工業株式会社を設立。以来60年にわたり、お客様のお悩みの声を聞き、多くの医師・専門家の協力を得ながら、「寿元(じゅげん)」をはじめとする健康食品を自社研究所で研究開発、製造、全国に販売してまいりました。さらに健康相談や食養講座などの啓蒙活動にも長年取り組んでおります。
創業者、加藤林四郎は59歳の時に
胃潰瘍で胃の5分の4を切除し、1年後には皮膚がんを患い、
余命宣告を受けるまでに。
わらにもすがる思いで、動物に食べさせると元気になると
医学博士に勧められた「大豆発芽エキス」を摂り続けました。
すると日一日と生気が戻り、半年も過ぎた頃には
元の健康な姿に戻れたのです。
食養生の大切さを知った加藤林四郎は、
健康問題を抱える人の助けになりたいと
「大豆発芽エキス」を商品化して
「寿元」と命名し、生涯をかける決意をしました。
「食は命なり」の精神を説き、85歳で寿命を全うするまで
「寿元」普及のため全国行脚し、2千数百回講演を開催。
現在もその活動は想いを引き継ぐ門下生により
続けられております。
ジュゲンの理念は「食は命なり」。
食によって身体と心を整えるという
食養生により、人が本来持っていた力を活性化させることを目指しています。
また創業者、加藤林四郎は「健康になる(または維持する)ためには「寿元」だけ食べていれば良いなどと言うものではない」と説き、
まずはその前に「食(食生活)・心(心の持ち方)・動(適度な運動)」の改善を提唱。
その健康への考え方には多くの医師の方々の賛同をいただいております。
ジュゲンは健康食品の製造販売事業に加え、NPO法人「明日の健康を考える会」を全面的にサポートし、医師や専門家による無料健康相談や健康セミナー、電話による「寿元食養相談室」など、健康に関する啓蒙活動も展開しております。
ジュゲンの商品は自社研究所で開発・改善し、厳選された国産原料と無添加にこだわり、丁寧に自社製造しております。また、商品づくりには多くの医師や専門家の協力も仰ぎ、「超還元弥盛塩」は九州工業大学との産学共同開発により製法特許を取得(※)。最新の焼成釜にて化石燃料を使わず、CO2・ダイオキシン類の排出を大幅に削減した、環境にやさしいエコロジー製法でつくり上げました。
※製法特許取得 第6156978号
ジュゲンの商品は皆、まず商品ありきではありません。健康相談室や、電話・手紙でのお問い合わせなどを通して、健康不安を抱えるあらゆる世代のお客様お一人おひとりのお悩みの声に向き合い、一人でも多くの方の助けになりたいと研究開発をした結果、生まれたものです。「おかげさまで元気に過ごせています」「調子が良くなりました」。そんなお客様のうれしい声が私たちの大きな原動力になっております。
※個人の感想であり、使用感・効果には個人差があります。
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