「健康茶を飲みたいけど原料が不安…」というお客様の声にお応えして、
原料をすべて国産で揃えました。「大麦」を主体に「はと麦」を加え、
さらに「玄米」「大豆」「黒大豆」「たまねぎの皮」「どくだみ」「霊芝」などをブレンドしてつくったおいしい健康茶です。
-
- 世界でもっとも古くから栽培されていた作物の1つで、日本には弥生時代に伝来し、奈良時代には広く栽培されていました。豊富な食物繊維に含まれるβグルカンが健康機能成分として注目されています。
-
- 漢方や民間療法で薬用(ヨクイニン)として栽培され用いられてきました。ハトが好んで食べることから名づけられたとされています。
-
- 玄米の「玄」は「黒い」または「色が濃い」という意味があり、白米に対して色が付いているという意味で、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれるため、健康志向の方に広く食されています。
-
- 古来から「大いなる豆」という意味で重宝されてきた大豆は、植物性食品の中でもタンパク質が主要な成分になっている唯一の食品です。
-
- 「黒い豆は邪気を払い災いを防ぐ」と言われ、「まめに達者でシワのでるまで長生きを」を祈って、おせちなどでも食べられてきました。近年、黒い色素成分のポリフェノールが注目を集めています。
-
- 特にたまねぎの皮の部分に含まれるフラボノイドのひとつ「ケルセチン」が高血圧が気になる方々に注目されています。
-
- 薬草としてよく知られ、解毒や痛み止めの意味から「どくだみ」といわれるようになったと言われています。
-
- 熊笹の由来は「空きから冬にかけて葉の縁が白く隈取りされるから」と「冬眠前の熊が笹をたくさん食べるから」という説があり、熊は熊笹の成分のおかげで体内の解毒と腐敗予防ができていると言われています。
-
- 実のある葉の形が楽器の「琵琶」に似ているところから名づけられたびわ(枇杷)は、葉や果実・種子など植物全体が健康食物とされ漢方としても使われてきました。
-
- 「桑」の字の中で「又」の字は手を表し、大人数で摘み取られることから生まれた字と言われ、日本薬局方には「桑白皮(ソウハクヒ)」として収穫されています。
-
- なた(鉈)のような形をしているところから名づけられたと言われており、食用や薬用目的で栽培されている熱帯アジア原産のマメ科植物です。日本への伝来は江戸時代とされています。
-
- 日本国内にのみ自生し、「長者の木」や「千里眼の木」とも呼ばれている木で、戦国時代のころから目薬として民間療法に使われていたことから由来します。
-
- トチュウ(杜仲)とは落葉高木のことで、樹皮は「杜仲」という生薬名で医薬品として使われ、
若葉は煎じてお茶として使われます。
-
- 柿の葉はビタミンC、KやBといったミネラル分フラボノイドなどを多く含み、お茶として古くから民間療法に用いられてきました。
-
- 日本の五穀の1つであるきびは、実が黄色であることから「黄実(きみ)」→「きび」と言われるようになった説が有力で、白米に比べてカルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、食物繊維を2~4倍含んでいます。
-
- サルノコシカケ科に属するキノコの一種で、古くからさまざまな目的で薬用として愛飲されている方が多く、乾燥させると長い年月に渡って原型を保持できるところから、万年茸(マンネンタケ)の和名が付けられました。