「酸化」とは物質が酸素と結合すること、「還元」とは酸化物が酸素を失うことを言います。物を測定すると、酸化還元電位(mv:ミリボルト)のプラスの値が大きいほど酸化(物が新鮮でなくなる)力が強く、マイナス値が大きいほど還元(酸化した物を元に戻す)力が強いことがわかります。
水道水(横浜市)に「超還元弥盛塩」を入れて酸化還元電位を測定したところ、プラス666mv(入れる前)がマイナス506mv(入れた後)に変化し、「超還元」に高い還元力がある特長が実証されました。
「酸化」とは物質が酸素と合わさり、サビたり古くなったりすることです。
「抗酸化」が物の酸化を抑える力であるのに対し、「還元化」は酸化した物を元に戻す力。
物から酸素を切り離し、サビを無くしたり新鮮さを取り戻したりすることを言います。
私たちの身体の中でも酸化還元作用が絶えず繰り返されています。
「超還元弥盛塩」はジュゲン株式会社と九州工業大学との産学共同開発により、佐賀県産の海塩と福岡県産の竹炭を900℃以上の高温の特許製法(※)で焼成することで生まれた、マイナス500mv超の非常に高い《還元力》を持つ国産還元竹塩です。最新の焼成釜にて化石燃料を使わず、CO2・ダイオキシン類の排出を大幅に削減した、環境にやさしいエコロジー製法でつくり上げました。
※製法特許取得 第6156978号